10月21日,サテライト・プラザにてミニ講演「心臓病になりにくい生活にするには?」を開催しました。
本学附属病院リハビリテーション部の出口清喜理学療法士は,心疾患,脳血管疾患の死亡率が近年上昇傾向にあることから,動脈硬化が進行して狭心症や心筋梗塞の引き金となる前に自分で生活を見直すよう,参加者に呼びかけました。リスクを上げる因子は喫煙,糖尿病,高脂血症,睡眠不足,偏食,精神的ストレスなどとさまざまで,10年後も元気でいられるために運動や歯みがき習慣も推奨しました。
講 師:附属病院リハビリテーション部 理学療法士 出口清喜
会 場:サテライト・プラザ