理工研究域の安藤敏夫教授がスウェーデン王立工科大学等で講演

掲載日:2013-10-23
ニュース

10月10日,理工研究域数物科学系の安藤敏夫教授は,スウェーデン王立工科大学とカロリンスカ研究所において,講演会「JSPS-KVA Distinguished Lecture」で「高速原子間力顕微鏡の発展」と「高速原子間力顕微鏡を用いた生体分子の動的プロセスの撮影」をテーマに講演を行いました。
これは,独立行政法人日本学術振興会が学術交流協定を結ぶスウェーデン王立科学アカデミー(KVA)との間で,両国において関心が高いテーマの中から著名な研究業績を有する日本の研究者を毎年3名程度スウェーデンに招へいして行っているもので,日本とスウェーデンの科学交流の促進を目的としています。
ノーベル賞の決定にも関わる両大学などでの講演は,世界に向けて研究成果をアピールする絶好の機会となりました。

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