11月11日,高齢者や障がい者,学生たちがともに暮らす街「Share金沢」にて金沢大学あざみ色朗読隊が朗読会を開催しました。
金沢大学あざみ色朗読隊は,地域連携推進センター学生プロジェクト「金沢大学放送局web-KURS」のアナウンス部で結成され,これまでも金沢大学サテライト・プラザや附属病院,金沢海みらい図書館,Share金沢で朗読会を行っています。今回は,「5時限目の朗読のじかん」と題し,『スーホの白い馬』,『わたしと小鳥とすずと』など,小学校の国語の教科書に掲載されている6作品を朗読しました。
学生らは小学校の先生に扮し,授業のようにホワイトボードを使って解説する場面もあり,子どもだけでなく年配の方々も,いつもと違った国語のじかんを楽しみました。