平成30年度第2回サバティカル研修成果報告会を開催

掲載日:2019-3-27
ニュース

3月20日,総合メディア基盤センタープレゼンテーション室にて「平成30年度第2回サバティカル研修成果報告会」を開催し,教職員約30名が参加しました。

サバティカル研修は,教育職員の大学における職務を一定期間免除し,その期間に国内外で研究に専念することで,教育・研究の質の向上を図ることを目的として平成26年度から開始した制度で,平成30年度までに40名が取得し,来年度も6名が取得予定です。

報告会では,山崎光悦学長のあいさつの後,平成30年12月までに研修を終了した6名の教員が,研修で得られた研究成果や海外の研究者とのネットワーク形成,制度を利用した感想などを発表しました。

最後に,福森義宏理事から,「今後は,サバティカル研修で得られた個人のつながりを生かして,他大学の教員が本学にサバティカル研修に来てもらえるよう,呼びかけてもらいたい」とのあいさつがありました。

FacebookPAGE TOP