8月11日,サテライト・プラザでミニ講演「地震を知ろう」を開催しました。
はじめに,理工研究域自然システム学系の平松良浩准教授が,地震とは何か,どうして起こるのかを説明,2007年3月の能登半島地震の発生メカニズムや金沢市直下を通る森本・富樫断層帯での地震発生時に予想されるマグニチュード(地震の規模)について解説しました。その後,参加者は小さな岩石を使って地震を発生させる実験を行い,床を思い切り踏んでその振動を測定しました。
ミニ講演「地震を知ろう」を開催
掲載日:2013-8-13
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