公開市民講座「資源化される文化」を開講

掲載日:2013-7-18
ニュース

7月14日,地域連携推進センターは公開市民講座「資源化される文化」(全4回)をサテライト・プラザで開講しました。
開講に先立ち,中村信一学長が「全国の最先端を行く金沢大学の文化資源の研究に触れてください」とあいさつしました。
初回は中村慎一理事(教育担当)が,「文化遺産から文化資源へ」をテーマに,国際的な文化資源学の取り組みや,中国における研究について説明。約90名の市民が熱心に耳を傾けました。その後,質疑応答があり,参加者は東アジアの文化への理解を深めました。

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