日程
2009年10月3日（土） 13:00～16:30
開催場所
金沢大学サテライト・プラザ
金沢市西町教育研修館内（西町3-16） 2階講義室
バス停「武蔵ヶ辻」より徒歩5分。北陸銀行本店横の道を尾崎神社方向に向かって，左側。
対象
学生，卒業生(参加費無料)
問い合わせ先
金沢大学文学部日本語学日本文学研究室
E-mail：takayam@kenroku.kanazawa-u.ac.jp
TEL：076-264-5336 FAX：076-264-5362
詳細
今年度新たに着任した杉山欣也准教授の講演，本学出身で活躍中の研究者による研究発表，大学院生の研究発表を行います。
プログラム
◆研究発表(13:00～)
- 「嫗山姥」研究
金子瑞紀（金沢大学大学院人間社会環境研究科） - 泉鏡花「歌行燈」研究―戯曲化から見えてくるもの―
金田淳美（金沢大学大学院人間社会環境研究科） - 『西國立志編』と明治初期の「小説」観
三川智央（福井県立武生高校教諭，金沢大学大学院博士課程・社会環境科学研究科） - 本朝孝子伝と古今犬著聞集
勝又 基（明星大学准教授） - 〈肉体性〉としての戦後的リアリズムの系譜―三島由紀夫から大江健三郎へ―
團野光晴（石川工業高等専門学校准教授）
◆講 演（15:30～）
“「三島由紀夫」の時代”へのアプローチ
杉山欣也（金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系准教授）
主催
金沢大学国語国文学会
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