「コミュニケーション」をマウスのレベルで研究する方法を発見

掲載日:2013-1-9
ニュース

本学子どものこころの発達研究センターの東田陽博特任教授らの研究グループは,マウスの養育行動を通し,マウスのレベルでコミュニケーションを研究する方法を発見しました。今後はマウスの相互理解の促進を研究し,これまで乏しかった対人コミュニケーション障害をマウスで研究できるようになるものと期待されます。
この成果は英国科学誌『Nature Communications』オンライン版に掲載されています。

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