6月26日，附属病院は新外来診療棟のオープンを記念し，テノール歌手の新垣勉さんを招き「院内ふれ愛プロムナードコンサート」を開催しました。
新外来診療棟には「ホスピタルプロムナード」と名付けられた吹き抜け構造のホールがあり，患者さんと職員の交流の場として，また，ふれあいを深めていく契機にしようと企画したものです。
新垣さんはシューベルトの歌曲「アベマリア」や「遠くへ行きたい」「夏の思い出」など国内外の曲を披露し，ホールを埋め尽くした患者さんや職員ら約600人が，その伸びやかな歌声にじっと聴き入りました。
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