公開講座「物質循環社会に向けた最新の“ものづくり”・自然システム学類」を6月13日(土)に開講しました。(全5回)
講座の第1回は担当の自然システム学系 田村和弘教授から,まず,我々が人間活動を維持させていくにはどうしたらよいか?環境調和型プロセスの必要性とは?を学びました。持続可能性を保ちながら,資源やエネルギーなどを利用した循環型社会は不可欠なものです。
汚染物質等の最先端の処理法や環境対策技術の開発,またそれに関わるいろいろな装置作りなど,日頃なかなか聴く事ができない,現在行われている最先端技術の研究開発などの説明を受け,受講者に驚きと満足感の輪が拡がりました。
主任講師:自然システム学系 松郷誠一教授
会場:サテライト・プラザ