法学類公認サークル「金沢法友会」の学生が,11月26日に東京都内で開催された 「法教育シンポジウム-未来を拓く法教育-Final」(法務省等主催)に参加し,法教育の取り組みについて発表しました。
金沢法友会は2010年度から法教育の研究と実践に取り組んでおり,学士課程の学生が法教育に関わる例は全国的にもめずらしいことから,東京大学法科大学院生のグループとともに発表者に選ばれました。
シンポジウムでは,高大連携講座の一環で夏休みに実施した高校生を対象とする実践例をもとに,法学を学ぶ学生の立場で法教育に関与する社会的意義,自らが法を学ぶ上での意義について報告。大舞台で,これからの法教育の担い手としての役割を強くアピールすることができました。
法学類「金沢法友会」の学生が法務省のシンポで報告
掲載日:2011-12-2
ニュース