11月26日,環日本海域環境研究センターは能登海洋水産センターとの共同研究のキックオフミーティングを開催しました。
東京農業大学の塩本明弘教授がオンラインで基調講演した後,能登海洋水産センター長の松原創教授と能登臨海実験施設長の鈴木信雄教授が講演し,今後の共同研究に関係した活発な議論が行われました。
両センターは,9月10日に,理工学域能登海洋水産センターとの連携強化と能登町小木地区での海洋研究の拠点形成を目指し,環日本海域環境研究センターの海洋化学・生態系・生物多様性に関する研究と能登海洋水産センターの海洋資源研究とを効率的に連携して推進するため共同研究「持続可能な社会環境の達成に向けた海洋研究:九十九湾の海洋構造・生態系の解析と水産業への展開(令和2~6年度)」を締結しました。
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