学生支援プログラム「トリュフチョコレート作り教室」を開催

掲載日:2021-2-12
ニュース

2月10日,保健管理センターは,学生支援の一環として,食育プログラム「トリュフチョコレート作り教室」を開催しました。定員を上回る申し込みがありましたが,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため定員を減らして、学生16名が参加しました。

今回は,「ケーキハウスエンゼル」のパティシエである裏野剣一氏の指導の下,伝統的な加賀野菜のサツマイモ「五郎島金時」を使ったトリュフチョコレートを作製。調理中,裏野氏からさつまいもの保存方法やチョコレートをおいしくするための温度や調理方法,コロナ禍での商品の販売状況やお店の経営についての説明を受け,学生らは食に関する知識を深めました。参加者の半数は留学生でした。完成後,学生らはメンバーと協力して作ったトリュフチョコレートの試食を楽しみました。

参加した学生からは「トリュフを丸めるのは難しいと感じたものの,大変楽しんで過ごすことができました。」「さつまいもの保存の仕方の話,興味深かったです。」「今までお菓子を自分で作ったことがほとんどなかったので,今回参加して自分の新しい一面を知ることができました。」などの感想が聞かれました。

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