4月6日(月),共通教育TA研修会が総合教育棟にて開催されました。
笠井共通教育機構長のあいさつの後,第1部では「TA活動の意義とこころ構え」について西山共通教育機構教務・学生委員長から話があり,研修に参加したTAからは「教員としての意識を持たなければならないことを知った」「事前に準備をして授業に臨みたい」などの感想が聞かれました。
第2部では「情報処理基礎」や「大学・社会生活論」を担当するTAが,それぞれの会場に分かれて研修を行いました。「情報処理基礎」の研修では,今年度からリニューアルした「アカンサスポータル」の使い方について研修を受け,「大学・社会生活論」の研修では,授業内容や講師が毎回変わる授業を担当するTAとして,どのようなサポートが必要とされるかについて説明を受けました。
この研修を通して,TAとして活躍する多くの大学院生が自分たちの職務を理解し,またTAとしての意識を高めることができました。