10月29日，東京一ツ橋の学術総合センターにおいて，第4回金沢大学未来開拓研究公開シンポジウム-Features for the Future-を開催し，約100名が参加しました。これは「地域と世界に開かれた教育重視の研究大学」を大学憲章に掲げる本学が有する世界に誇る先端研究を紹介することを目的として，2008年度から開催しているものです。
今回は「新研究領域を拓く－若手研究者による挑戦－」をテーマに，フロンティアサイエンス機構の3名の若手研究者がそれぞれ生命科学，ナノテクノロジー，大気環境の先端研究について講演。また，医薬保健研究域医学系の金子周一教授が，肝臓の役割について特別講演を行いました。
10月1日には，大阪でも開催しています。
東京で未来開拓研究公開シンポジウムを開催
掲載日：2011-10-31
ニュース
PAGE TOP