3月19日,功労表彰および特別表彰の表彰式を挙行し,山崎光悦学長から受賞者に賞状と記念品が授与されるとともに,今後のさらなる活躍に向けた激励の言葉が贈られました。
功労表彰は,特に顕著な功績を挙げ社会的に⾼い評価を受けた教育・研究・医療活動を表彰するもので,理⼯研究域機械⼯学系の児⽟昭雄教授とナノ⽣命科学研究所の福間剛⼠教授の2名が受賞しました。また,特別表彰は,顕著な功績を挙げ,本学の名誉を高めた上記の活動を表彰するもので,世界規模の未曽有の非常事態において,未知の感染症に⽴ち向かい,最前線での献身的な医療活動を通して,広く本学の名誉を高めたことを評価された,COVID-19感染対策チーム“COVSAT(Covidspecial assistant team)”が受賞しました。
【功労表彰者の各研究活動など】
• 児玉 昭雄 教授
「大気中からの高効率CO2分離回収・炭素循環技術の開発」
• 福間 剛士 教授
「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」に採択され,以降,ナノ⽣命科学研究所の拠点⻑/所⻑として拠点形成に尽⼒