学生支援プログラム「カジュアルスパニッシュ料理教室」を開催

掲載日:2021-8-2
ニュース

7月29日,保健管理センターは,「カジュアルスパニッシュ料理教室」を開催しました。定員を上回る申し込みがありましたが,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため例年より定員を減らし,学生13名が参加しました。

参加した学生らは,金沢市内の飲食店「Meal」のシェフである村上学講師の指導の下,6つのグループに分かれ,代表的なスペイン料理「魚介のパエリア」を作りました。村上講師は包丁の扱い方,野菜の切り方,焼き方のデモンストレーションをしながら,わかりやすく作り方を説明されました。スペインでは,お米はといだり炊いたりせず油で炒めるという, 日本との調理法の違いも教えてくださり,後半はさまざまな学生の質問に答えてくださいました。

参加した学生からは「スペイン料理を作ってみたかった。毎月開いてもらいたいです。」「細かいところも,本場の料理人から直に教えていただき,ためになりました。参加してよかったです。」「共同で調理を行うことの楽しさを実感できた!」「上の学年の方と関わることが少ないので,非常によかったです。料理のコツなども知ることができ,日常生活に自炊を取り入れたくなりました。」などの感想が聞かれました。

  • 講師を務めた「Meal」のシェフ村上学氏
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