12月10日,保健管理センターは,食育プログラム「クリスマスケーキをデコレーションして食べよう」を実施しました。感染対策のため定員を減らして,学生14名が参加しました。
参加した学生らは,管理栄養士の高信雅子講師の指導の下,直径12㎝のホールケーキに一人一つずつ,ホイップクリームでデコレーションをして,オリジナルのクリスマスケーキを作製。それぞれの作品を鑑賞し,写真に収めた後,作ったケーキは持ち帰り用の箱にしまい,試食用のケーキとドリンクをいただきました。ボランティアの学生クルー3名が参加し,試食用のケーキ作りや準備,片付けまで活躍しました。
参加した学生からは「色をつけたり飾りつけしたりが楽しかった。クリスマスを先取りできてうれしいです」「普段は関わりのない学部の方と交流できてよかったです」「一人ではクリスマスケーキを作ったり飾りつけを行おうとなかなかしないので,プログラムに参加して普段やらないことをできてよかったです」「幼少期に家族とお菓子作りをしたことを思い出して、懐かしくなりました」などの感想が聞かれ,楽しい交流の機会になりました。