2月10日,学長室において,本学教員7名に対し,山崎光悦学長からリサーチプロフェッサー(登用型)の辞令が交付されました。
リサーチプロフェッサーとは,本学のYAMAZAKIプラン2014における「研究力強化を念頭に置いた人事制度改革」の一つとして導入されたリサーチプロフェッサー制度(※)により任命されるもの。極めて顕著な業績を有する国内外の研究者に適用する「招へい型」,顕著な業績を有する学内の教員に適用する「登用型」,学内外の若手研究者に適用する「若手型」の3類型からなり,3類型をとおして今回が初めての辞令交付となります。
辞令交付後には,学長から,「研究に専念することで,今後大きな成果を上げることを期待しています」との激励の言葉が寄せられました。
【リサーチプロフェッサー(登用型)】
人間社会研究域歴史言語文化学系教授 藤井 純夫 研究者情報
理工研究域電子情報学系教授 田中 康規 研究者情報
理工研究域電子情報学系准教授 徳田 規夫 研究者情報
理工研究域自然システム学系教授 高橋 憲司 研究者情報
理工研究域自然システム学系教授 長谷川 卓 研究者情報
理工研究域自然システム学系准教授 山田 敏弘 研究者情報
医薬保健研究域脳・肝インターフェースメディシン研究センター教授 佐藤 純 研究者情報
※卓越した研究分野を先鋭化し,先進的・独創的研究の推進および多様な基礎研究の充実を目指すため,優れた研究力を有する教員に研究に専念する環境を提供する制度