天然変性タンパク質の動的かつ多様な構造の定量的解析に成功~天然変性タンパク質の理解に新しい道を拓く~
金沢大学ナノ生命科学研究所の安藤敏夫特任教授,古寺哲幸教授らは,高速AFM(※1)イメージングにより,天然変性タンパク質(IDP)(※2)の動的構造を高い精度で解析することに成功しました。 約20年前に発見され,現在では […]
登録日:2020-12-23
研究紹介動画【ココカラ】Research48「知ってほしい!生薬の奥深さ」を公開!
登録日:2020-12-22
タンパク質合成装置リボソームが持つ触手のはたらきの可視化に成功!
金沢大学ナノ生命科学研究所の今井大達日本学術振興会特別研究員,古寺哲幸教授,新潟大学理学部内海利男名誉教授の共同研究グループは,タンパク質合成装置リボソーム(※1)の構成成分の一つである触手タンパク質複合体「ストーク(※ […]
登録日:2020-12-18
研究紹介動画【ココカラ】Research47「空気中の見えない微粒子のメッセージ」を公開!
登録日:2020-12-17
研究紹介動画【ココカラ】Research46「認知機能からこころの健康に取り組む」を公開!
登録日:2020-12-15
がん悪液質において脂肪組織を減少させる原因物質を特定
金沢大学ナノ生命科学研究所の華山力成教授,大学院医薬保健学総合研究科医学専攻医学博士課程のグエン トゥアンさん,宮竹佑治さん(研究当時,現東海大学総合医学研究所奨励研究員)らの研究グループは,がん悪液質(※1)において脂 […]
登録日:2020-12-14
ビタミン代謝物を迅速定量できる超分子バイオセンサーを開発!
金沢大学ナノ生命科学研究所の生越友樹特任教授/京都大学大学院工学研究科教授,金沢大学がん進展制御研究所/ナノ生命科学研究所の上野将也助教,平尾敦教授らの研究グループは,生体試料中のビタミン代謝物を迅速に定量できる超分子バ […]
研究紹介動画【ココカラ】Research45「高速AFMが解明するタンパク質の世界」を公開!
登録日:2020-12-10
研究紹介動画【ココカラ】Research44「エジプトの遺跡で新発見!」を公開!
登録日:2020-12-8
世界で初めてダイヤモンド-on-シリコン技術を用いてヘテロエピタキシャルダイヤモンド反転層チャネルMOSFETを開発!
金沢大学ナノマテリアル研究所の德田規夫教授,松本翼准教授,張旭芳特任助教らの研究グループは,国立研究開発法人産業技術総合研究所先進パワーエレクトロニクス研究センター新機能デバイスチームの牧野俊晴チーム長,加藤宙光主任研究 […]
研究紹介動画【ココカラ】Research43「日本のトップアスリートを『QE』で支える!」を公開!
登録日:2020-12-7
研究紹介動画【ココカラ】Research42「未来を変える金属3Dプリンター」を公開!
登録日:2020-12-3
研究紹介動画【ココカラ】Research41「脳はどのようにできてくる?」を公開!
登録日:2020-12-2
「細胞専用の非水溶媒」という概念を構築
金沢大学理工研究域生命理工学系の黒田浩介准教授,がん進展制御研究所の平田英周准教授らは,「細胞専用の非水溶媒」という概念を構築しました。 一般的に非水溶媒の中で,細胞に対して最もよく用いられる溶媒はジメチルスルホキシド( […]
登録日:2020-11-19
2種類の溶液の境界面で生じる水溶性テトラフェニルエテンの凝集誘起発光メカニズムを解明
金沢大学理工研究域物質化学系の永谷広久教授らの研究グループは,混ざり合わない2種類の溶液の境界面(液液界面)で生じる水溶性テトラフェニルエテン(TPE)誘導体の凝集誘起発光(Aggregation-Induced Emi […]
登録日:2020-11-16
朝食の欠食と遅い夕食が蛋白尿出現と関連
金沢大学附属病院栄養管理部の徳丸季聡栄養管理室長,金沢大学附属病院先端医療開発センターの遠山直志特任准教授,和田隆志理事(研究当時:金沢大学医薬保健研究域医学系教授)らの研究グループは,一般住民の健康診断データを用いて実 […]
登録日:2020-11-10
アセチル化を施したクラフトリグニンから成る高引張強度性カーボンナノ繊維の生成
金沢大学理工研究域生命理工学系の髙橋憲司教授と国立研究開発法人物質・材料研究機構のサボ・ラスロICYSリサーチフェロー(研究当時:金沢大学理工研究域生命理工学系博士研究員)らの研究グループは,製紙工場などで排出される廃棄 […]
登録日:2020-11-9
今月のNature Index 「Research Highlight」 “Research Highlight” on Nature Index of this month
世界トップクラスの研究成果を国・機関別にプロファイリングするデータベース「Nature Index」では,Nature Indexが選定した82ジャーナルに掲載された金沢大学所属の研究者の論文の中から,Springer […]
登録日:2020-11-6
脳の機能単位を形成する神経細胞集団の方向と配置を制御する機構を解明
金沢大学新学術創成研究機構の佐藤純教授らの共同研究グループは,脳の解析モデルとされるショウジョウバエの脳を用いて,脳の機能単位であるカラム構造の方向と配置が制御される仕組みを解明しました。 私たちの脳は無数の神経細胞から […]
登録日:2020-11-5
細胞分化パターンを人工的に設計できる細胞間シグナル伝達モデル「人工モルフォゲン」の開発に成功!
金沢大学ナノ生命科学研究所の戸田聡助教,カリフォルニア大学サンフランシスコ校のWendell Lim教授らの国際共同研究グループは,任意のタンパク質を細胞間シグナル伝達分子へと変換する技術を開発し,細胞分化パターンを人工 […]