未来開拓研究公開シンポジウムを開催
2月21日,都内で第7回金沢大学未来開拓研究公開シンポジウム-Features for the Future-を開催し,学内外から約170名が参加しました。 本シンポジウムは本学の世界に誇る最先端の研究を紹介するものとし […]
登録日:2015-2-22
珠洲市と連携し日本初の市街地自動走行による実証実験に取り組む!
2月21日,珠洲市と金沢大学は共同記者説明会を都内で開催し,日本初の普通乗用車型の自律型自動運転自動車(高度有人運転支援システム搭載)を用いた市街地における社会的実証実験を本学と同市が連携し実施することを発表しました。 […]
PFUと産学連携の包括的推進に関する協定を締結
2月18日,株式会社PFUと本学との間で産学連携の包括的推進に関する協定を締結しました。 今回の協定を契機に,両者が共同研究等の推進やインターンシップ等,さまざまな面で連携を深め,研究や教育などの交流をより活性化させるこ […]
登録日:2015-2-19
慢性炎症による大腸がん悪性化の仕組みを解明!
がん進展制御研究所の大島正伸教授および佐藤博教授と,京都大学,キュリー研究所(フランス),東京医科歯科大学,慶応義塾大学の研究グループは,モデルマウスを用いた遺伝学的解析により,慢性炎症反応が誘導する大腸がん悪性化の仕組 […]
登録日:2015-2-16
リサーチプロフェッサー(登用型)の辞令を交付
2月10日,学長室において,本学教員7名に対し,山崎光悦学長からリサーチプロフェッサー(登用型)の辞令が交付されました。 リサーチプロフェッサーとは,本学のYAMAZAKIプラン2014における「研究力強化を念頭に置い […]
登録日:2015-2-10
日本癌学会シンポジウム/共同利用・共同研究拠点シンポジウムを開催
1月21日,22日の2日間にわたり,金沢市内において,未来のがん治療開発に関する議論を深めることを企図し,日本癌学会が主催,本学がん進展制御研究所が共催として「日本癌学会シンポジウム/共同利用・共同研究拠点シンポジウム […]
登録日:2015-2-6
中村留精密工業が複合加工機を本学技術支援センターに寄贈
1月14日,中村留精密工業株式会社から,同社の複合加工機(superNTJ)の寄附を受けたことに対する感謝状贈呈式を行いました。まず,中村健一社長から山崎光悦学長に機械の始動キーが手渡され,続いて学長から感謝状を贈呈,引 […]
登録日:2015-1-19
救急隊到着前に心停止に陥った場合,心停止前早期に通報しても 生存率は心停止直後に通報した場合に比べて低いことを解明
医薬保健研究域医学系の稲葉英夫教授らの研究グループは,救急隊が到着する前に心停止に陥った例では,心停止に陥る前の早期に通報を行った場合であっても,心停止直後に遅れなく通報を行った例に比べ,心停止後遅れて通報した例(3分以 […]
登録日:2014-12-25
平成26年度アントレプレナーコンテスト発表会を開催
12月16日,先端科学・イノベーション推進機構のベンチャー・ビジネス・ラボラトリーは,起業家を志す学生の教育を目的とするアントレプレナーコンテストの発表会を開催し,学生らから8つのビジネスプランが発表されました。発表され […]
登録日:2014-12-18
ベトナムでアジアウイルス性肝炎国際シンポジウムを開催
12月10日,ベトナムのハノイ医科大学において,アジアウイルス性肝炎国際シンポジウムを開催しました。これは,金沢大学が中心となってモンゴル(モンゴル国立大学),ベトナム(ハノイ医科大学),中国(四川大学)と共同で肝炎ウイ […]
登録日:2014-12-17
金沢大学・北陸先端大 第14回研究交流会を開催
12月8日,金沢市内で,金沢大学・北陸先端科学技術大学院大学第14回研究交流会を開催し,約50名の教職員が参加しました。これは2003年に締結された教育研究連携支援に関する協定に基づき,毎年開催しているものです。第1部で […]
登録日:2014-12-16
日本海イノベーション会議で未来のロボット技術を紹介
12月7日,金沢大学と北國新聞社の共催で「日本海イノベーション会議[金沢大学プログラム]」を市内で開催しました。 本会議は北陸の企業の技術開発や技術者養成を支援し,「ものづくり」と「ひとづくり」の発展につなげることを目的 […]
登録日:2014-12-8
目撃者と院外心停止患者の関係は心停止に対する対応と患者生存率に関連していることを解明
本学医薬保健研究域医学系の田中良男協力研究員,前田哲生助教,および稲葉英夫教授らの研究グループは,日本国内で発生した約55万人の病院外心肺停止患者データーを解析し,知人や同僚などの他人に比べて,自分の家族の心停止を目撃し […]
登録日:2014-11-27
理工研究域の安藤敏夫教授がエクス=マルセイユ大学名誉博士号を受章
このたび,本学理工研究域数物科学系の安藤敏夫教授が,「高速原子間力顕微鏡の開発とそのバイオ応用」の研究に対し,フランスの国立大学エクス=マルセイユ大学から名誉博士の称号を授与されました。 エクス=マルセイユ大学は7万人以 […]
登録日:2014-11-25
金沢国際がん生物学シンポジウムを開催
11月4日,がん進展制御研究所は市内ホテルで,北陸におけるがんの基礎的ならびに臨床的研究の一層の発展を図ることを目的とした「金沢国際がん生物学シンポジウム」を開催しました。 今回は,米国,英国,カナダを含む国内外のがん研 […]
登録日:2014-11-19
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)[インフラ維持管理・更新・マネジメント技術]に採択
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)[インフラ維持管理・更新・マネジメント技術]において,理工研究域環境デザイン学系の鳥居和之教授を研究代表者とする「コンクリー […]
登録日:2014-11-6
4大学共同で自閉スペクトラム症へのオキシトシン経鼻スプレーの臨床試験をスタート
子どものこころの発達研究センターの棟居俊夫特任教授らの研究グループは,東京大学,名古屋大学,福井大学との共同で,医師主導臨床試験を行って,自閉スペクトラム症における対人コミュニケーションの障害に対する初の治療薬として期待 […]
登録日:2014-10-31
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)[革新的設計生産技術]に採択
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)(革新的設計生産技術)において,理工研究域機械工学系の坂本二郎教授を研究代表者とする「バイオイノベーティブデザインの研究開発 […]
登録日:2014-10-15
第7回「モノづくり実践プロジェクト」発表・最終審査会を実施
9月27日,理工学域は,本学と金沢美術工芸大学との協同チームによる 「面白さ」と「実現可能性」にこだわったモノづくりの発想と実践を行うプロジェクト 「第7回モノづくり実践プロジェクト」の発表・最終審査会を実施しました。 […]
登録日:2014-10-1
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)[革新的構造材料]に採択
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)(革新的構造材料)において,環日本海域環境研究センターの仁宮一章准教授を研究代表者とする「植物由来の炭素繊維複合材料の開発」 […]
登録日:2014-9-30