Research

研究・産学連携

  • 13
    研究所・センター
  • 科研費
    全国3
    (2023年度科研費 国立大学教員一人当たりの新規採択件数)
  • 共同研究の受け入れ
    361
    (令和5年度実績)

「未来知」による社会貢献

⾦沢⼤学では、これまでの歴史と真理の追求を礎に、現在の課題を踏まえ、フォワード/バック キャストにより、多様性ある幅広い裾野をもつ基礎研究・応⽤研究・融合研究を推進します。また、社会実装に向けキャンパス内での実証研究を展開します。これにより、世界の「知」、最先端研究をリードし、社会的インパクトを⽣む総合知のイノ ベーションハブとして、未来知により社会の発展に寄与することを⽬指します。(⾦沢⼤学未来ビジョン『志』より)

統合創成研究環

本学のこれまでの研究をもとに、⼈⽂・社会科学、⾃然科学、⽣命科学が⼀体となって総合知を創成する場として機能する学内組織です。 研究統括部⾨と研究⽀援部⾨では、融合研究を主導・⽀援する仕組みを導⼊し、また、研究統括部⾨では統合的かつ戦略的な研究推進と研究成果の着実な社会還元を先導します。

⾦沢⼤学の融合研究から⽣まれた、新たな価値やバラエティに富んだ知の創造を含む総合知の活⽤により、物質的な豊かさだけでなく、⼼の豊かさをも満たすため⼈類社会・地球規模の課題解決を牽引します。

金沢大学の研究の特長

世界トップレベルの研究を行う7つのフラッグシップ研究所、9つの研究センターをはじめとして、金沢大学では世界最先端の基礎研究・応用研究や産学官連携による実証研究が行われています。またそのための研究力強化の取り組みや、充実した研究支援体制が構築されています。

ポイント① 世界トップレベルの研究力

文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に採択された「ナノ生命科学研究所」に代表されるように、研究力で世界をリードしています。

ポイント② 充実した研究支援

若手研究者支援をはじめとして、さまざまな研究支援制度、学内ファンド、施設共用システムなどが整備されています。

ポイント③ 地域と世界に開かれた研究大学

研究者、学生、企業などの「偶然の出会い」を創出する「雑談のチカラ」プロジェクトをはじめとして、地域や社会との連携により、開かれた大学として、オープンイノベーションを推進します。

さらに、持続的社会への貢献を目指して、金沢大学ではさまざまな環境への取り組み社会共創への取り組みが実施されています。

研究支援

⾦沢⼤学は、博士学生や若⼿研究者をはじめ、学内外の研究者をさまざまな制度で⽀援するとともに、産学官連携にも取り組んでいます。

研究者支援

研究成果の活用・産学官金連携

未来知を社会貢献につなぐ。⾦沢⼤学では、産・学・官・⾦の連携によるオープンイノベーションを通じて、未来社会を創る取り組みを推進します。そのために、広⼤なキャンパスを「ショーケース」としてさまざまな社会実証研究を進めています。⾦沢⼤学との連携をお考えの⽅は、ぜひ、「ワンストップサービス窓口」をご覧ください。多様なニーズに対応した⾦沢⼤学との連携の窓⼝です。

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