更新情報/Updates
<令和6年12月24日>修士課程 特に優れた業績による返還免除内定制度について情報を更新しました。
<令和6年12月11日>「奨学金継続願」及び「適格認定(学業)」について情報を更新しました。
<令和6年11月1日>編入学者の日本学生支援機構奨学金継続手続きを更新しました。
<令和6年10月4日>日本学生支援機構の給付奨学生は在籍報告を行ってください。在籍報告期間は10/4(金)から10/11(金)までです。
<令和6年10月3日>大学院予約採用について情報を更新しました。
<令和6年 9月5日>令和6年度在学採用(二次採用)(学士課程・別科)について情報を更新しました。
<令和6年 9月5日>令和6年度在学採用(二次採用)(大学院学生)について情報を更新しました。
<令和6年 7月26日>令和7年度からの多子世帯に対する大学の授業料等無償化について情報を更新しました。
<令和6年 6月5日>山岡清・由美子能登復興支援基金奨学金を実施します。/Kiyoshi and Yumiko Yamaoka Noto Reconstruction Support Fund Scholarship is offered.
<令和6年 5月2日>令和7年度からの多子世帯に対する大学の授業料等無償化について情報を更新しました。
<令和6年 4月1日>令和6年度本学独自の経済支援制度『家計急変に関する緊急学生支援金』を実施します。
<令和6年 1月11日>令和6年能登半島地震被災学生への携帯型パソコン貸与を実施します。/We will lend portable PCs to students affected by the 2024 Noto Peninsula earthquake.
<令和6年 1月9日>本学独自の経済支援制度『家計急変に関する緊急学生支援金』を実施します。
<令和6年 1月4日>能登半島地震に係るJASSO災害支援金、給付奨学金(家計急変採用)及び貸与奨学金(緊急採用・応急採用)の申込を受け付けています。 / We are now accepting applications for the JASSO Disaster Subventions for the Noto Peninsula Earthquake.
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”★” For Japanese and International students
” ♦ ” For Japanese students only
● ♦日本学生支援機構の奨学金(日本人・永住者等)
● ♦地方公共団体・民間奨学団体の奨学金
● ★金沢大学独自奨学制度/KU unique scholarship system
★HaKaSe+ <ハカセプラス> 金沢大学博士研究人材支援・研究力強化戦略プロジェクト / Kanazawa University Strategic Project for Development of Doctoral Students and Research Promotion
● ♦海外留学のための奨学金
● その他の経済支援制度/Other financial support systems
┣★NHK受信料の減免(奨学金受給対象等の別住居の学生免除)/Reduction or waiver of NHK reception fees ( waiver for students living in separate residences, such as scholarship recipients, etc.).
┗★大学生協学業継続奨学制度(扶養者を亡くした学生への給付)/University Co-operative Scholarship System for Continuing Studies (for students who have lost a dependent).
● 家計急変者にかかる貸付・給付等(能登半島地震等含む) / Loans and benefits for studesnts with sudden changes in household expenses (including those due to Noto Peninsula earthquake etc.)
・国の制度 / National support system
♦ 日本学生支援機構給付奨学金「家計急変採用」
♦ 日本学生支援機構貸与奨学金 「緊急・応急採用」
★ 日本学生支援機構給付奨学金「災害支援金」/ JASSO Disaster Subventions
♦ 生活福祉資金貸付制度/教育支援資金(社会福祉協議会)
♦ 国の教育ローン(日本政策金融公庫)
♦ 生活保護制度(厚生労働省)
・本学独自の制度 / Unique support system by Kanazawa Univesity
★ 山岡清・由美子能登復興支援基金奨学金/Kiyoshi and Yumiko Yamaoka Noto Reconstruction Support Fund Scholarship
★ 金沢大学緊急学生支援金(災害などによる家計急変)/Kanazawa University Emergency Student Support Loan(for sudden change)
★ 令和6年能登半島地震被災学生への携帯型パソコン貸与/Lending portable PC to students affected by the Noto Peninsula Earthquake of 2024
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♦日本学生支援機構(JASSO)の奨学金
返還が必要な貸与奨学金と,返還不要の給付奨学金があります(給付は学士課程のみ)。
募集は例年4月と10月に行いますが,家計状況の急変により緊急に奨学金を必要とする場合は家計急変採用(給付)
または緊急採用(無利子貸与),応急採用(有利子貸与)に申し込める場合があるので,担当係に相談してください。
●日本学生支援機構Webサイト
┣奨学金案内(学士課程・別科)
┣奨学金案内(大学院)
┗日本学生支援機構奨学金チャットボット
令和6年度以降JASSO奨学金制度が改正され,支援が拡充されます。
1.高等教育の修学支援新制度の中間層への対象拡大 詳細はこちら
※令和6年春の在学採用から開始されます。申請方法については,令和6年3月にポータル及びWebサイトで案内します。
2.修士段階(博士前期・修士・専門職学位課程)における「授業料後払い制度」の創設 詳細はこちら
※令和6年後期から開始されます。申請方法については,令和6年9月にポータル及びWebサイトで案内します。
なお,学類(学部)において修学支援新制度の対象となったことのある学生は,令和6年前期授業料に遡って支援の対象となるため,
令和6年4月入学者を対象として,入学手続き完了後の令和6年3月以降に,制度利用の照会を行います。
3.貸与型奨学金における減額返還制度の見直し 詳細はこちら
4.(令和7年度からの改正)多子世帯に対する大学の授業料等無償化 詳細は以下の①~③の各リンクから確認してください。
①多子世帯の無償化の内容
②学業要件
③令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ
5.令和7年度以降における高等教育の修学支援新制度の学業要件の変更 詳細はこちら
♦進学届(高等学校・大学で予約した者の入学後の手続き)
高等学校・大学で予約採用を申し込み,奨学生採用候補者に決定されている新規入学者は,入学後に「進学届」を提出(インターネット入力)することで奨学生採用され,奨学金を受け取ることができます。
♦在学採用(高等学校・大学で予約していない者及び在学者の奨学金申込)
高等学校・大学で予約をしていない新規入学者,及び1年次後期以降の在学者で奨学金の利用を希望する者は「在学採用」に申し込んでください。
「在学採用」は例年,4月と10月に実施します。
♦大学院予約採用(大学院入学予定者の奨学金予約申込)
令和7年4月に本学大学院の正規課程に入学(進学)予定で奨学金の利用を希望する者は「大学院予約採用」に申し込んでください。
なお,大学院入学後に「在学採用」に申し込むことも可能です。
♦編入学者の奨学金継続手続き
本学への編入学前にJASSO奨学金を利用していた場合,申し出により利用を継続できる場合があります。
1.給付奨学金の継続手続き
こちらを確認してください。
2.貸与奨学金の継続手続き
(1)転学
(他大学の学士課程を退学又は卒業せずに,引き続き本学学士課程の修業年限の中途へ編入学する者)
編入学前に在籍していた転出校の担当者に,奨学金の継続希望を申し出てください。
ただし,以下のいずれかに該当する場合は奨学金の継続はできませんので,奨学金の貸与を希望する場合は,新たに在学採用で申し込んでください。
・転出校を卒業した場合
・転学前後の学籍が連続していない場合(学籍に空白期間がある場合)
・転学後3か月を経過して「転学奨学金継続願」を提出する場合
(2)編入学
(短期大学・高等専門学校又は専修学校の専門課程を卒業(修了)後,1年以内に本学学士課程の修業年限の中途へ編入学する者)
入学手続き後,令和7年4月1日(火)~4月7日(月)の期間中に以下の書類を学生支援係に提出してください(郵送可。宛先は下記)。
※様式は変更となる可能性があるため,令和7年4月1日以降にダウンロードしてください。
必要書類等の説明はこちら
(提出書類)
① 確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書 ※両面印刷
② 貸与奨学金継続願(編入学)(様式7-2表・裏)※両面印刷
③ 在学届
④ 入学時特別増額貸与奨学金申込書(編入学用 共通)※希望者のみ
※入学時特別増額貸与奨学金を申込む場合は、令和7年4月18日(金)までに④入学時特別増額貸与奨学金申込書
と併せて以下の書類も提出してください。期限までの提出が困難な場合は学生支援係までご相談ください。
・「⼊学時特別増額貸与奨学⾦に係る申告書(在学⼤学等・⼤学院共通)」※両面印刷
・「国の教育ローン」を融資できない旨を記載した⽇本政策⾦融公庫発⾏の通知⽂のコピー(圧着はがきの場合は、
宛名⾯のコピーも併せて添付してください)
(注意)
編入学により継続される貸与奨学金は,すべて第二種奨学金となります。
第一種奨学金の貸与を希望する場合は,新たに在学採用で申し込んでください。
♦「奨学金継続願」及び「適格認定(学業)」
♦在籍報告【給付奨学金のみ】
給付奨学生は毎年2回(4月・10月),インターネット(スカラネット・パーソナル)を通じて日本学生支援機構へ在籍報告を行う必要があります。
詳細はこちら
♦適格認定(家計)【給付奨学金のみ】
給付奨学金は毎年1回,4月の在籍報告で報告された奨学生本人及び生計維持者の経済状況(マイナンバーにより取得した所得等情報及び申告された資産額)に基づき,支援区分の見直しを行います。
♦満期終了に伴う手続き【貸与奨学金のみ】
令和7年3月に日本学生支援機構奨学金の貸与が満期終了となる全ての奨学生(4月以降在学する場合も含む)は、以下を確認のうえ、期日までに必要な手続きを行ってください。
1.返還関係書類の配付期間及び配付場所
配付期間及び配付場所は以下の掲示で確認してください。 角間キャンパスの学生は所属ごとに配付期間が異なります。
指定する配付期間以外も受取は可能ですが、窓口が混雑し時間がかかる場合がありますので、可能な限り指定期間に
受け取ってください。本人確認のため窓口で学生証を提示してください。
2.奨学金貸与終了に伴う手続きの案内の確認
以下の案内を確認し、期限までに必要な手続きをしてください。
【関係様式】
● 改氏名届(様式3)
● 連帯保証人・保証人等変更届(様式5)
● 第二種奨学金「利率の算定方法」変更届(様式11)
● 住所変更届(様式15)
● 第一種奨学金 返還方式変更届(様式31)
♦修士課程 特に優れた業績による返還免除内定制度【令和7年度入学者用】
・修士課程、博士前期課程及び専門職学位課程の入学予定者を対象に、該当課程で貸与を受ける予定の第一種奨学金(「授業料後払
い制度」を含む)の返還免除を内定する制度です。
・修学に係る経済的不安を早期に解消し、進学へのインセンティブを高めることを目的としています。
・進学する前年度に申請します。
♦各種様式
日本学生支援機構の給付奨学金は通学形態(自宅通学または自宅外通学)によって給付月額が異なります。自宅外通学に関する手続きはこちら
・通学形態変更届(自宅外通学)[給付様式35],[記入例・自宅外通学要件確認チャート]
♦地方公共団体・民間奨学財団等の奨学金
日本学生支援機構以外の奨学金で地方公共団体・民間奨学財団等が募集する奨学金があります。募集時期は例年,4月から5月に集中します。
給付・貸与の別,応募資格など様々な種類の奨学金があります。
♦海外留学のための奨学金
留学助成制度(奨学金等)のページを確認してください。
その他の経済支援制度/Other financial support systems
“★” For Japanese and International students
“♦” For Japanese students only
★NHK受信料の減免(奨学金受給対象等の別住居の学生免除)/Reduction or waiver of NHK reception fees ( waiver for students living in separate residences, such as scholarship recipients, etc.)
親元などから離れて暮らす学生のうち,経済的理由の選考基準がある奨学金を受給する等,経済的に厳しい状況にある学生を全額免除の対象とする制度があります。
詳細はNHKのWebサイトをご確認ください(「割引・免除・解約のお手続き」>「学生のみなさまへ」というバナーをクリック)。
なお,本制度に申請するために個別の奨学金受給証明書を交付することは致しかねますので,奨学生証や採用決定通知など,奨学金受給が確認できる書類は各自で手配ください。
This system is available to students who live away from their parents and who are in difficult financial circumstances, such as receiving a scholarship with selection criteria for financial reasons, and who are eligible for a full waiver.
For more information, please check the NHK website (click on the banner ‘Discounts, exemptions and cancellation procedures’ > ‘For students’).
Please note that we cannot issue individual certificates of scholarship receipt in order to apply for this system, so please make your own arrangements for documents that confirm your scholarship receipt, such as a scholarship certificate or a letter of acceptance.
★大学生協学業継続奨学制度(たすけあい奨学制度)/University Co-operative Scholarship System for Continuing Studies (Tasukeai Scholarship System)
扶養者(父母等の学費・生計費負担者)を在学中に亡くした学生に,審査のうえ12万円を給付します(返済不要)。
詳細は一般財団法人全国大学生協連奨学財団のWebサイトを確認してください。
Students who have lost a dependent (parent or other person responsible for tuition fees and living expenses) during their studies are eligible for a scholarship of 120,000 yen (no repayment required) after screening.
For details, see the General Incorporated Foundation National University Co-operative Union Scholarship Foundation website (Japanese only).
家計急変者に対する貸付・給付等(能登半島地震の影響等含む)/ Loans and benefits for studesnts with sudden changes in household expenses (including those due to Noto Peninsula earthquake etc.)
”★” For Japanese and International students
”♦” For Japanese students only
・国の制度 / National support system
学びの継続のために利用できる経済支援制度を「修学継続チェックリスト」で確認してください。
※各省庁の支援策一覧も併せて確認してください。
・文部科学省Webサイト
・厚生労働省Webサイト
♦日本学生支援機構給付奨学金 ―家計急変採用―
やむを得ない事由により生計維持者(原則,父母)の収入が減少し給付奨学金の支給要件・選考基準を満たす者は,「家計急変採用」に申し込める場合があります。
詳細は「在学採用」のページを確認してください。
♦日本学生支援機構貸与奨学金 ―緊急・応急採用―
やむを得ない事由により生計維持者(原則,父母)の収入が減少し貸与奨学金の貸与要件・選考基準を満たす者は,「緊急・応急採用」に申し込める場合があります。
詳細は「在学採用」のページを確認してください。
★日本学生支援機構給付奨学金 ―災害支援金― / JASSO Disaster Subventions
学生又はその生計維持者が居住する日本国内の住宅に床上浸水・半壊以上等の被害を受けた方,また,自治体からの避難勧告等が1か月以上続いた方はJASSO災害支援金に申込ができます。詳細は日本学生支援機構のホームページを確認のうえ,申込を希望される場合は担当までご連絡ください。
Individuals who, due to the occurrence of a disaster, suffered partial to total destruction (including partial destruction by water outflow, burial or fire) of their residence (a place of residence located in Japan that is used on a daily basis as a base and center of the life of that student or a person maintaining that student’s livelihood), or suffered damage to the said residence due to inundation above floor level, or were unable to enter their residence for one month or more due to an evacuation advisory issued by local governing bodies in response to a dangerous situation caused by a disaster. For details, please check the website of the Japan Student Services Organization. If you are interested, please contact the following section.
日本学生支援機構ホームぺージ JASSO災害支援金
Japan Student Services Organization HP JASSO Disaster Subventions
○担当/Contact ※問い合わせはメールにてお願いします。※Please contact us by email
(留学生以外)
学務部学生支援課学生支援係
Mail: stsien@adm.kanazawa-u.ac.jp
(International Student)
国際部留学企画課留学支援係 International Student Section
Mail: ryukou@adm.kanazawa-u.ac.jp
♦生活福祉資金貸付制度/教育支援資金(社会福祉協議会)
社会福祉協議会Webサイト [リンク]
低所得世帯に属する方が大学等に修学するために必要な経費を貸付する制度であり,無利子,保証人不要(世帯内で連帯借受人が必要)です。各市区町村社会福祉協議会へ申請してください。なお,申請は対象となる学生の住民票が現在居住中の市町村にあることが前提です(現住所と住民票の住所が一致していること)。
♦国の教育ローン(日本政策金融公庫)
大学に入学又は在学する方の保護者に対して,入学金,学校納付金などの入学費用や,授業料,通学費などの在学費用を日本政策金融公庫が融資します。日本学生支援機構の奨学金と併用も可能です。
♦生活保護制度(厚生労働省)
大学で修学する者は、本来生活保護は受けられませんが、病気により休学する場合は、要件を満たせば、保護を受けることが可能です。なお、日本学生支援機構の奨学金を受給している場合は、休学又は復学に伴う奨学金の休止・復活の手続きが必要です。
生活保護の相談・申請窓口は、現住所を所管する福祉事務所の生活保護担当です。福祉事務所は、市(区)部では市(区)が、町村部では都道府県が設置しています。
本学独自の制度 / Kanazawa University’s unique support system
★山岡清・由美子能登復興支援基金奨学金/Kiyoshi and Yumiko Yamaoka Noto Reconstruction Support Fund Scholarship
申請期間は終了しました。
能登半島地震の被害にあった世帯の学生を対象として実施します。詳細はこちらを確認してください。
This scholarship is available to students from households affected by the Noto Peninsula earthquake. For more information, please check here.
★金沢大学緊急学生支援金(家計急変)/Kanazawa University Emergency Student Support Loan(for sudden change)
本学独自の緊急学生支援策として,家計急変により経済的に困窮している学生に上限10万円(申請時点で授業料未納者には上限25万円)を無利子・無保証人で貸与する制度です。
外国人留学生は,本制度ではなく,「金沢大学外国人留学生緊急貸付金」※5の利用について、ワンストップサービス窓口(E-mail: intlsupport@ml.kanazawa-u.ac.jp)へ相談してください。
This is our original emergency student support system, which provides loans of up to ¥100,000 (up to ¥250,000 for students who have not paid their tuition fees at the time of application), with no interest and no guarantor, to students in financial difficulty due to a sudden change in their household finances.
International students should consult One-Stop Consultation Counter for International Students Administration (E-mail:intlsupport@ml.kanazawa-u.ac.jp) about using the ‘Kanazawa University Emergency Loan for International Students’※5 instead of this system.
令和6年能登半島地震をはじめとした予期せぬ家計の急変に直面し、経済的に困窮している学生には、修学継続のために利用できる国の制度(日本学生支援機構の奨学金等)がありますが、これに併せて、本学では学生の救済・支援を目的として、下記のとおり本学独自の「緊急学生支援金」の貸与を実施します。
今後も、安心・安全な学生生活が過ごせるよう、状況に応じた支援を実施していきます。
〇 支援対象者:生計維持者の失職,破産,事故,病気,死亡等もしくは火災,風水害等の災害等により家計が急変した正規学生で、日本学生支援機構(JASSO)奨学金の新規申請又は増額申請を希望する者(International students should consult with the Student Affairs Section of their home department about using the “Kanazawa University Emergency Loan Program for International Students “※5 instead of this program./外国人留学生は,本制度ではなく,「金沢大学外国人留学生緊急貸付金」※5の利用について所属部局の学務係へ相談してください)
〇 貸与申請期間:令和6年4月1日(月)から 令和7年2月28日(金)まで
〇 支援内容:学生一人当たり 上限10万円(5万円単位で金額設定)で原則として在学期間中に1回限り貸与※4。ただし,申請学期の授業料未納者に限り上限25万円まで貸与可能。
〇 返済方法:返還期限は原則として、在学期間中。ただし、卒業・修了後に学内進学する者は進学先の標準修業年限を返還期間とする。
※1 使途は不問、保証人・利息は不用です。
※2 申請内容の確認・入金手続き等が出来次第、迅速に「本学に登録済みの授業料引落口座」へ入金します。
※3 申請方法等の詳細及び、日本学生支援機構の奨学金を含め、各種奨学金の申込み手続きは本Web サイトから確認してください。
※4 令和5年度(令和6年1月~3月)に本制度の貸与を受けた学生は申請できません。
※5 We offer an interest-free loan system (Kanazawa University Emergency Loan for International Students) of up to 200,000 yen to international students (including those with a visa status other than ‘Student’) who urgently need funds due to unforeseen circumstances. For more information, please contact One-Stop Counsultation Counter for all students(intelsupport@ml.kanazawa-u.ac.jp). /不測の事態等により緊急に資金が必要になった外国人留学生(「留学」以外の在留資格の者を含む)に最高20万円を無利子で貸付ける制度(金沢大学外国人留学生緊急貸付金)があります。詳しくは、ワンストップ窓口(intelsupport@ml.kanazawa-u.ac.jp)にお問い合わせください。
【申請方法】
1.申請の前に必ず「金沢大学家計急変に関する緊急学生支援金貸与実施要項」を以下のリンク先から確認してください。
https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/kakei-guidelineR60106.pdf
2.申請は、「令和6年度金沢大学緊急学生支援金貸与申請書」を以下のリンク先からダウンロードし、記入の上、学務部学生支援課学生支援係まで提出してください。
https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/R6kinkyu.sinsei.pdf
3.申請を受付します。
4.申請後、JASSO奨学金の申請手続きをしてください。
家計急変の状況について、詳細に確認しますので、学生支援課学生支援係までお越しください。
5.この件に関するお問い合わせは,以下の担当で受け付けます。
学務部学生支援課学生支援係「緊急学生支援金」問合せ担当: kinkyugakuseishien2020@adm.kanazawa-u.ac.jp
★令和6年能登半島地震被災学生へのノートパソコン貸与/Lending notebook PC to students affected by the Noto Peninsula Earthquake of 2024
授業に使用するパソコンについて、令和6年能登半島地震被災による破損や生計維持者の家計急変等により用意できない場合は大学からノートパソコンを半年間貸与します(最大半年間の更新が可能です)。貸与を希望する場合、以下の手順により申請してください。
If students are unable to prepare a PC for use in class due to damage or sudden changes in the household finances due to the Noto Peninsula Earthquake of 2024, the university will lend them a notebook PC for six months (the period can be renewed for up to six months). If you wish to borrow it, please follow the steps below to apply for it.
1.「ノートパソコン貸与申請書」を学生支援係へ提出。新入学生は入学手続の際に提出してください。
※上記申請書をダウンロードして、添付すべき書類(2頁目参照)も確認すること。
※申請書の各事項をメール本文に記載して申請することも可。その場合、パソコン貸与を希望している旨を必ず記載すること。
2.書類審査後,学生支援係から許可・不許可の連絡あり
3.許可の連絡があったら,「ノートパソコン借用書」を提出
4.パソコンを学生支援係で受理
5.貸与期限(受理から6か月後)までに返却
※講義期間の終了等により,パソコンが必要なくなった場合は,貸与期限前でもすみやかに返却して下さい
1.Submit the ‘ Application for borrowing a notebook PC’ to the Student Support Section. New students are required to submit the form during the enrolment procedure.
*Download the application form above and also check the documents to be attached (see page 2 of the application form).
*Applications can also be submitted by writing each item on the application form in the body of an email. In this case, be sure to state that you are requesting to borrow a computer.
2.After screening of the documents, the Student Support Section will inform you of the approval or non-approval of your application.
3.When informed of permission, submit a ‘ Notebook PC Borrowing Form’
4.Receive the notebook PC at the Student Support Section.
5.Return the notebook PC by the due date (6 months later).
*If you no longer need the notebook PC due to the end of the lecture period, etc., please return it promptly even before the lending deadline.)
〇 担当/Contact:学務部学生支援課学生支援係 Student Support Section, Student Support Division(E-mail: stsien@adm.kanazawa-u.ac.jp)
お問い合わせ先
〒920-1192 石川県金沢市角間町
金沢大学学務部学生支援課学生支援係(角間キャンパス本部棟2階)
Tel: 076-264-5164, 5170(受付時間 平日8:30~17:00)
Mail: stsien@adm.kanazawa-u.ac.jp
※宝町・鶴間キャンパスの学生は,各学務係で対応可能な場合があるので確認してください。