金沢大学地域思考型教育(Project: AERU)実践報告書を発行しました
『金沢大学地域思考型教育(Project: AERU)実践報告書』は,先端科学・社会共創推進機構人材育成グループが令和4年度に実施した各種教育事業を紹介するとともに、金沢大生が地域をフィールドに活躍する姿を広く発信するも […]
登録日:2023-3-27
第2回北陸未来共創フォーラムシンポジウムを実施
3月20日,ホテル金沢にて「第2回北陸未来共創フォーラムシンポジウム」を実施しました。当日は石川会場と,富山会場および福井会場をリアルタイム双方向オンライン接続し,北陸地域の産業人,自治体・団体職員,教育研究者など,約2 […]
第4回 鈴木大拙-西田幾多郎記念 金沢大学国際賞の受賞者を決定
金沢大学は,第4回鈴木大拙-西田幾多郎記念金沢大学国際賞の受賞者を,以下のとおり決定しました。 【第4回金沢大学国際賞受賞者】 デューク大学※教授 Richard M. Jaffe(リチャード・M・ジャ […]
登録日:2023-3-24
国際基幹教育院とTHE COACHが特別講義に関する契約書調印式を挙行
3月14日,本学国際基幹教育院と株式会社THE COACHが特別講義に関する契約書調印式を挙行し,本学から国際基幹教育院の澤田茂保院長,本特別講義を担当する人間社会研究域人間科学系の佐川哲也教授,株式会社THE COAC […]
Nature Index 「Research Highlight」(2023.2)
世界トップクラスの研究成果を国・機関別にプロファイリングするデータベース「Nature Index」では,Nature Indexが選定した82ジャーナルに掲載された金沢大学所属の研究者の論文の中から,Springer […]
登録日:2023-3-13
小型CRISPR-Cas9がDNAを切断する瞬間を撮影!
ナノ生命科学研究所のLeonardo Puppulin特任助教(研究当時),ナノ生命科学研究所/新学術創成研究機構の柴田幹大教授,東京大学先端科学技術研究センターの西増弘志教授らの共同研究グループは,高速原子間力顕微鏡( […]
登録日:2023-3-6
外しやすさを変えられる絡み合い分子の構築に成功!
ナノ生命科学研究所の秋根茂久教授,理工研究域物質化学系/ナノ生命科学研究所の酒田陽子准教授らは,外しやすさを自在に変えられる絡み合い分子の構築に成功しました。 複数の分子が絡み合って形成された分子はインターロック分子と呼 […]
登録日:2023-3-3
「-『博士』は未来へのパスポート- ハカセをめざせ!」を開催
2月14日,博士研究人材支援・研究力強化戦略プロジェクトは,KU博士キャリアセッション第4弾×第4回次世代三々塾として,「-『博士』は未来へのパスポート- ハカセをめざせ!」を開催し,学士,修士,博士の全ての課程からの学 […]
登録日:2023-2-28
遺伝子発現制御に重要なヒストンを含むヌクレオソームが1秒以内にDNA上をスライディングする現象を発見!
大学院自然科学研究科数物科学専攻博士前期課程の森岡新さん,ナノ生命科学研究所/新学術創成研究機構の柴田幹大教授らの研究チームは,東京大学定量生命科学研究所の胡桃坂仁志教授らの研究グループおよび京都大学大学院工学研究科/ナ […]
登録日:2023-2-27
ナノ生命科学研究所の安藤敏夫特任教授が第63回東レ科学技術賞を受賞
2月16日,ナノ生命科学研究所の安藤敏夫特任教授(金沢大学特別功績教授)が第63回東レ科学技術賞を受賞しました。 東レ科学技術賞は,公益財団法人東レ科学振興会が「理学・工学・農学・薬学・医学(除・臨床医学)の分野で,学術 […]
登録日:2023-2-21
文部科学省 「コアファシリティ構築支援プログラム」の中間評価で金沢大が最高評価「S」を獲得
本学は,文部科学省先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)の中間評価において,総合評価(評定)で「S」の最高評価を受けました。なお,今回の中間評価は令和2年度採択の5校が対象で,S評定は,本学と東京 […]
登録日:2023-2-10
Nature Index 「Research Highlight」(2023.1)
登録日:2023-2-9
「企業と博士人材の座談会」を開催
1月27日,金沢大学博士研究人材支援・研究力強化戦略プロジェクトは「企業と博士人材の座談会」を開催しました。当日は,博士学生をはじめ,博士後期・博士課程への進学を決心する修士および学士の学生を合わせ25名が参加しました。 […]
登録日:2023-1-30
バクテリアから植物に侵入してきた遺伝子が 植物の陸上進出に必要だった水通導組織を作ることを可能にした 〜体の厚みを作る細胞分裂方向を操る仕組みの発見〜
約4億7千年前に淡水域から陸上へ進出する前の植物は、細胞が縦に繋がった糸状の形や、細胞が平面上に1層に並んだ形をしていたと考えられています。一方、現在陸上で生きている植物(陸上植物)は、細胞が何層も重なった厚みや太さのあ […]
登録日:2023-1-25
本学名誉博士・卒業生 中沢正隆先生が「2023 Japan Prize」受賞!
1月24日,本学の名誉博士で本学卒業生でもある中沢正隆先生(東北大学名誉教授,同大災害科学国際研究所特任教授)が2023年「Japan Prize」を受賞されることが発表されました。 この賞は,全世界の科学技術者を対象と […]
登録日:2023-1-24
SARS-CoV-2スパイクタンパク質に対する中和抗体の作用機序を高速原子間力顕微鏡で可視化することに世界で初めて成功
ナノ生命科学研究所のキイシヤン・リン特任助教と大学院新学術創成研究科ナノ生命科学専攻博士後期課程の西出梧朗さん,エルマ・サキナトゥス・サジダさん,医薬保健研究域医学系/ナノ生命科学研究所の山野友義准教授,ナノ生命科学研究 […]
登録日:2023-1-23
がん組織で起こる高頻度な悪性化消失とネガティブ選択による排除機構を発見
ナノ生命科学研究所/がん進展制御研究所の中山瑞穂准教授,大島正伸教授の研究グループは,腸がん由来オルガノイド(※1)のモデル研究により,悪性化に逆行する細胞集団が,予想以上の頻度で出現していることを発見しました。 がんの […]
登録日:2023-1-19
JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT) 2022年度シンポジウム「未来を作る新しい素材と共創ワールド」を開催
12月26日,本学が実施するCOI-NEXTプログラム「再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点」の2022年度シンポジウム「未来を作る新しい素材と共創ワールド」を開催し,ハイブリッド形式で約150名 […]
登録日:2023-1-18
ダイバーシティ研究環境推進シンポジウム ~多様な研究人材育成と活躍の好循環が生み出す新しい社会へ~を開催
12月23日「ダイバーシティ研究環境推進シンポジウム」を開催し,教職員,学生,市民ら約70名が参加しました。本シンポジウムは,平成29年度に本学が富山県立大学およびYKK株式会社と連携して申請し選定された文部科学省科学技 […]
登録日:2023-1-16
ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム 「Student-Selected Seminar」講演会を実施
12月2日および13日,本学は,ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラムにおいて「Student-Selected Seminar」講演会を実施し,大学院生,学士課程学生および教職員が参加しました。「Student-Se […]
登録日:2023-1-13