金沢大学・創発研究者との交流シンポジウム~創発的研究の最前線と融合・共同研究へのお誘い~

登録日:2024-2-21
学内のみ
開催日・期間
2024年3月11日(月)9:30-16:40
開催場所
角間キャンパス・自然科学本館大講義棟大講義室(対面開催)
募集対象
本学在籍の教員、研究者、大学院生
募集人数
参加者数に制限なし
イベント内容

研究者、教員、大学院生の皆様

3月11日に「創発研究者との交流シンポジウム」(講演+交流会)を開催します。

JST創発的研究支援事業(創発)に採択された本学の研究者(創発研究者)が、各自で遂行している
創発的研究について講演します。その後、お茶やコーヒー、お菓子を頂きながら参加者と創発研究者で交流します。
学内の大学院生・研究者でご興味がある方は、どなたでもご参加できます。

本イベントの目的は、講演の聴講や質疑応答、交流会での意見・情報交換など、
参加者と創発研究者の交流を通して、双方が以下のメリットを得ることです。

【参加者(学内の研究者・大学院生)のメリット】
・創発研究者の研究内容がどの様なのかを講演者の数だけ知ることができる
・今後創発へ応募を考えている方・現在応募中の方の場合、採択された創発的研究の内容や規模が分かり参考になる
・創発研究者や他の参加者とネットワークを構築できる
・互いのニーズや提供できる技術等が一致すれば、創発研究者や他の参加者との融合・共同研究に繋がる

【創発研究者のメリット】
・自身の創発的研究の学内発信・学内認知度アップ
・参加者や他の創発研究者から講演時に質問・意見を頂け、研究の発展に活かせる
・参加者や他の創発研究者とのネットワークを広げられる
・互いのニーズや提供できる技術等が一致すれば、参加者や他の創発研究者との融合・共同研究(創発事業で奨励)に繋がる

ぜひ奮ってご参加ください。

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    金沢大学・創発研究者との交流シンポジウム
 ~ 創発的研究の最前線と融合・共同研究へのお誘い ~
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プログラム:

【 講演 午前の部 】

9:30-9:35  ご挨拶:中村 慎一 理事(研究・社会共創・大学院支援担当)

9:35-10:05  講演1:荒磯 裕平 准教授(医薬保健研究域 保健学系)
「ミトコンドリアの生合成機構を分子の視点で明らかにする」

10:05-10:35 講演2:永野 中行 准教授(理工研究域 数物科学系)
「複素数平面はなぜ必要か / 楕円曲線について」

10:35-10:45 休憩10分 —

10:45-11:15 講演3:淵上 剛志 准教授(医薬保健研究域 薬学系)
      「早期がんを一元的に診断・治療できる多機能性分子の開発」

11:15-11:45 講演4:細川 晃平 講師(附属病院 血液内科)
   「骨髄不全の分子基盤の解明と臨床応用」

11:45-13:00 お昼休み —

【 講演 午後の部 】

13:00-13:30 講演5:松本 翼 准教授(ナノマテリアル研究所)
    「ダイヤモンド半導体デバイスの実用化に向けた創発的挑戦」

13:30-14:00 講演6:三代 憲司 准教授(新学術創成研究機構)
      「水中での酸性官能基修飾技術の開発と将来展望」

14:00-14:10 休憩10分 —

14:10-14:40 講演7:山野 友義 准教授(医薬保健研究域 医学系)
      「デザイナーエクソソーム、デザイナー細胞を用いた免疫制御」

【 交流会 】

14:40-16:40 創発研究者 と 参加者の交流会:お茶、コーヒー、お菓子が出ます。

※ 各講演では、ご質問頂けます(講演には質疑応答の時間も含まれています)。

参加費用
無料
参加方法
下記関連リンク(参加申込サイト)より、お申込みください。添付のポスターのURL、QRコードからもお申込み頂けます。
申込受付期間
2024年3月11日(月)9:00まで
関連リンク
https://forms.gle/QxuHrjohYq3CXaHr7
お問い合わせ先

先端科学・社会共創推進機構(担当:太田 一陽) E-mail:ota@staff.kanazawa-u.ac.jp TEL: 076-264-5963

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