Ⅱ．留学のための語学能力試験について

各言語の資格試験・模擬試験

試験日程については余裕を持って学習計画を立てましょう。
必ず最新情報を確認し、申込みを行ってください。

英語を主たる使用言語とした学修で派遣留学をする場合、学内応募時には原則として①または②の試験のスコアを提出しなければなりません。

IELTSは記述式の試験で、リスニング（30分）・リーディング（60分）・ライティング（60分）が午前中に、スピーキング（11分～14分）は午後に英語母語話者との一対一の対話形式で実施されます。本学での実施については、アカンサスポータル等で確認してください。

TOEFL-iBTは、コンピュータを使用したオンライン形式の試験です。リーディングとリスニングの後に、休憩をはさんで、スピーキングとライティングが行われます。本学での実施はありませんが、例年、金沢市内の会場で実施されています。会場や日程等については、ETSのWebサイトを参照してください。

6月・11月・3月（いずれも第4日曜日）に本学で実施します。国際基幹教育院では中国語検定協会の委託を受けて、本学で受験できるようにしています。受験票の写真不要などの特典があります。受験申込みの締切は、試験日の約1か月半前です。申込みの日程は、アカンサスポータルで確認してください。

級によって試験会場や開催時期が異なるので注意してください。12月には本学ですべての級の試験が実施されます。ドイツ語技能検定試験およびヒアリング試験対策の日程はアカンサスポータルで確認してください。

5級から準2・2級、準1・1級までの7段階の試験で、6月と11月（2次試験は7月と翌年1月）に金沢市内の会場で実施されます。国際基幹教育院では検定試験の前に模擬試験を行っています。日程はアカンサスポータルで確認してください。

4級から1級までの4段階の試験で、5月には3・4級、10月にはすべての級の試験が実施されます。金沢市内の会場で実施されます。

6級から1級までの6段階の試験で、6月と10月（2次試験は7月と12月）に石川県内の会場で実施されます。

大韓民国教育省実施・認定試験です。金沢市内の会場で年4回実施されています。