「グリーン・ウェイブ in 金沢大学角間の里」を開催

掲載日:2011-5-24
ニュース

金沢大学「角間里山本部」は,国連が定める5月22日の「国際生物多様性の日」に合わせて「グリーン・ウェイブ in 金沢大学角間の里」を開催し,教職員や学生,地域のボランティア15人が参加しました。
この催しは,一昨年5月に生物多様性条約事務局(カナダ・モントリオール)のアフメド・ジョグラフ事務局長が本学を訪問したことをきっ かけに始めたもので,今年で3回目となります。この日はあいにくの雨模様でしたが,里山本部の中村浩二学長補佐(社会貢献担当)が「大学と地域が一緒になって植物を守り育て,次世代に渡すことに大きな意義がある」とあいさつした後,参加者がかまや草刈り機を手にこれまでに植えたブナ,コナラ,クヌギの植林地を中心に草刈りなどの保全活動を行いました。

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