公開講座「がん研究の最前線」を開催

5月14日，公開講座「がん研究の最前線」を開催しました。（全6回）
がん進展制御研究所の山本健一教授が「ゲノム研究の進歩とがん」と題し，近年の生命科学の目覚ましい進歩に伴い長足の進歩を遂げるがんの基礎研究の最前線を紹介。遺伝情報の総体であるゲノムの変異ががんの増殖・生存にどう関わっているか，分子レベルでの投薬や個人の遺伝子差異に対応した治療はどのくらい進んでいるのかなどの受講者からの疑問に答えました。

主任講師：がん進展制御研究所教授　向田直史
会場：サテライト・プラザ

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