「能動的学習を促す授業設計と授業外支援」をテーマにFD研修会を開催

掲載日:2014-11-10
ニュース

11月4日,FD委員会はFD研修会「能動的学習を促す授業設計と授業外支援」を開催し,全学から約40人が受講しました。
今回の研修会は,本学のFD・SDの中核となる教職員の養成,並びに本学が採択された文部科学省による「大学教育再生加速プログラム」において中心的な政策として掲げられているアクティブ・ラーニングの深化・充実を目的として開催されたものです。

当日は大学教育開発・支援センターの杉森公一准教授の講演の後,ワークショップ形式による研修が行われ,参加者は自身のシラバスについて能動的学習に着目したうえで再構築し,その後グループ別に発表を行い,活発な意見交換が行われました。

参加者は本研修会を通して,「アクティブ・ラーニング」の理解を深め,学生の主体的な学びを促す実践方法について学ぶことができました。

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