2月21日から24日まで,本学国際交流本部事務室が,英語で学生を指導するために必要な知識の習得と技術の向上を目的としたセミナーを実施し,文系理系合わせて14名の教員が受講しました。
講師は大学間交流協定校であるアメリカ・タフツ大学から招き,セミナーはすべて英語で実施されました。セミナー中,留学生向けに専門分野の講義を5分間行うという課題が与えられ,各受講者は早速学んだ知識を実践し,講師からのフィードバックを得ました。
また,23日と24日の2日間は,英語で授業をするための研修を実施し,文系の教員8名が出席。ミニ授業の実践やケーススタディなどを通して,スキルを向上させることができました。なお,理系の教員向けの同研修は,3月1日と2日に行われる予定です。
教員のための英語研修を実施
掲載日:2011-2-25
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