ミニ講演「地域における学校支援(サポート)の活動の意義について」を開催

掲載日:2011-2-22
ニュース

2月19日,サテライト・プラザにてミニ講演「地域における学校支援(サポート)の活動の意義について」を開催しました。
講演では,地域連携推進センターの浅野秀重教授が,自らの経験や知識を生かして社会に貢献したいという意欲をもつ地域の人々が,学校支援ボランティア活動を通して学校をサポートする動きが広まりつつあることを示し,優れたプログラムを実践している習志野市立秋津小学校や奈良市富雄地区の事例を参考に活動の意義を紹介しました。
また,「学校支援ボランティア活動は,子ども・地域住民双方に出会いやつながりをもたらし,活力ある地域を創り出すためにも末永い支援が望まれる」と述べました。

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