11月8日,本学外国語教育研究センターにて,カンボジア工科大学のリティ・プルム先生を招き,「CEFRを適用した外国語教育の実践~カンボジアの言語状況とカンボジア工科大学のカリキュラムについて~」を開催しました。
カンボジア工科大学では,ほとんどの授業がフランス語で行なわれ,学生を5年間でフランスやベルギーの大学に留学可能な語学レベル(ヨーロッパ共通参照枠(CEFR)のB2レベル)に到達させることを目標にしています。
同校の語学教育カリキュラムについてのプルム先生のお話は,本学の4年一貫外国語教育,とりわけ英語教育のあり方について,有益なものとなりました。
講演会「CEFRを適用した外国語教育の実践」を開催
掲載日:2010-11-22
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