11月10日,本学特別支援学校の高等部の生徒4名が,酒寄淳史学校長らとともに中村信一学長を訪れ,作業学習の授業で生徒が作成した手作りクッキーと焼きもの小皿を,贈呈しました。
手作りクッキーは,創基150年記念として,大学生協とのタイアップにより製作・販売。生徒らの学長に直接手渡したいという想いから,今回の訪問となりました。
思いがけない贈呈を受けた学長はその場でクッキーを試食し,「とても美味しい。よく出来ているね」と生徒らを絶賛。また,焼きもの小皿の見事な出来栄えに,製作過程の苦労をねぎらいました。
最初は緊張した面持ちだった生徒らも,学長からあたたかい言葉をもらい,また,学校での野菜作りの報告に対し,学長から野菜作りのノウハウ等を聞かせてもらうなど徐々に打ち解け,楽しく,貴重な時間を過ごしたようでした。
特別支援学校高等部生徒が手作りクッキーと焼きもの小皿を学長に贈呈
掲載日:2010-11-18
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