自治体と連携し,能登における新しい人材養成事業を始動

掲載日:2012-10-2
ニュース

10月1日,能登空港において,能登における新しい人材養成事業「能登里山里海マイスター育成プログラム」の運営委員会を開催しました。
この事業は,2007年度から5年間にわたり実施した「里山マイスター」養成プログラムが地域社会から高い評価を得たことを受け,2012年10月から石川県,輪島市,珠洲市,能登町,穴水町と本学が共同で,能登の環境を理解し,地域課題の解決に取り組みながら,能登を世界に発信する人材を3年間で60人養成するものです。
委員会では,委員長である桜井勝理事(評価・情報・社会貢献担当)をはじめ,自治体関係者が出席し,活発に意見を交換しました。

 

FacebookPAGE TOP