9月18日,性的マイノリティへの理解促進を呼びかける「金沢プライドパレード2022」が開催され,ダイバーシティ推進機構グローバライゼーション部門の取り組みの一環として,金沢大学初のブース出展を行い,有志学生・教職員28人がパレードに参加しました。
冒頭のステージイベントでは,志村恵ダイバーシティ推進機構副機構長から本機構の基本理念の紹介や,今後の取り組み予定について説明がありました。
金沢大学のブースでは,LGBTQ+に関する本学の取り組みや本学図書館が所蔵する関連図書の紹介など,大学ならではの企画を行いました。ブースには,大学関係者のみならず一般の参加者も多く立ち寄り,LGBTQ+に関する取り組みを広くPRすることができました。
午後には,パレードの参加者らが,しいのき迎賓館から兼六園下,近江町市場前など約3.3キロを練り歩き,パレードを盛り上げました。
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