10月28日,「未来デザインプラクティス」(※)に参加した学生の企画を「International Event」として実施しました。企画した学生と協力し,外国人留学生や外国人研究者等が本国の国旗を飾り付け,金沢大学校章のフラワーアート制作を行いました。
はじめに,南アカンサスインターフェースにて,現在本学が受け入れている留学生の本国42ヵ国の国旗を飾り付けました。留学生らは,お互いの国旗について説明したり写真を撮り合うなど,交流を深めました。
その後,自然科学本館前で,本学の校章を模したフラワーアートの制作を行いました。さまざまな言語が飛び交う中で,参加者らは,校章の形を確認しながらビオラを配置し,校章の形のフラワーアートを完成させました。
学生らによって飾り付けが行われた国旗とフラワーアートは,29日に実施する「第16回金沢大学ホームカミングデイ」に参加する卒業生等を出迎えます。
(※)「未来デザインプラクティス」とは,令和4年度から新たに開講している実践型の授業。「~自分と未来は変えられる!~」をテーマに,学生自身が地域社会や大学を変えるプロジェクトを企画・提案し,未来を変えようという意欲,未来を変えられるという自信,未来を変えたという経験につなげることを目的としている。
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