10月27日,保健管理センターは,「カジュアルドイツ料理教室」を実施し,学生17名が参加しました。
参加した学生らは,講師の金沢市内の飲食店「Meal」の村上学シェフから指導を受けながら,グループごとにメンバーと協力して「ドイツ風塩豚とザワークラウト」を作りました。はじめに,講師から「ザワークラウト」はドイツにおけるキャベツの漬物であり,それを使った料理も指すこと,発酵食品であり酸味があること,フランスでは「シュークルート」と呼ばれていることなどの説明がありました。村上氏は包丁の扱い方,野菜の切り方のデモンストレーションをしながら,作り方をわかりやすく解説し,テーブルを回って直接指導しました。
参加した学生からは「あんなに大きいベーコンを食べたことがなく,よい思い出になった」「肉の調理は常温にしてから始めるということに驚いた。料理の知識が増えて嬉しい」「おいしかった。チームで協力して料理でき,楽しかった」「今後も世界中の料理を作ってみたい」「いつも参加している。今後も参加したい」などの感想が聞かれ,学生が開催を楽しみにしていることが伺えました。
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