8月8日,宝町・鶴間キャンパスにて,本学医薬保健研究域保健学系 森下英理子准教授等の研究グループによる,ひらめき☆ときめきサイエンス「身近に感じる血液のしくみを一緒に体験してみよう!」が開催されました。
参加した中学生は,血液が固まる様子を観察したり,血液型の異なる血球と血清を混ぜたりと,普段なかなか出来ない体験を通して,「息切れ」「うみ」「かさぶた」等の生体の身近な現象から「貧血」「白血病」「血友病」「輸血」といった専門的な内容まで,血液の構成成分やその役割について,幅広く理解を深めました。
ひらめき☆ときめきサイエンス「身近に感じる血液のしくみを一緒に体験してみよう!」を開催
掲載日:2010-9-6
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