12月6日,保健管理センターは,食育プログラム「金澤食文化体験 握り鮨教室」を実施し,外国人留学生2名を含む学生17名が参加しました。6月に開催した「握り鮨教室」に続き,今年度2回目を実施しました。
参加した学生らは,講師を務めた「千取寿し」の大将・吉田勝昭氏の指導の下,6種類のネタを使った握りずしと,いなりずし(三角形の関西風)を作りました。その後,講師が握ったしめ鯛の握りずしと学生自ら握った握りずしの食べ比べを行い,金沢の郷土料理「めった汁」と一緒にみんなで美味しく食べました。
参加した学生からは「魚の鮮度によっておすしを握る回数を変えるということに驚いた」「また参加したい」という感想が聞かれました。
学生支援プログラム
第1回「金澤食文化体験 握り鮨教室」(R4.6.7実施)のニュース