7月28日,夏休み企画として,ミニ講演「小学生のためのマスメディア論」をサテライト・プラザで開催しました。
地域連携推進センターの宇野文夫特任教授が,多くの人に情報を伝えるマスメディアのうち,新聞とテレビの制作現場ではどのような人たちが働いているのか,また,メディアはどのように作られるのかを紹介しました。
参加した小学生らは,大震災が発生したときの情報が交錯するテレビ局内の映像や,スーダンの飢餓を訴える写真を題材に,ジャーナリズムの意味や倫理上の問題について考えました。
ミニ講演「小学生のためのマスメディア論」を開催
掲載日:2012-7-30
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