3月22日，本学大学院博士後期課程を修了した4名が，同時にナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラムを修了し，博士の学位とともに「NanoLSIアソシエイト」の称号を授与されました。学位記にはプログラムの修了と，「NanoLSIアソシエイト」の称号が付記されます。
4名は同プログラム初の修了者であり，大学教員や業界を代表する企業の研究職・総合職として社会での活躍が期待されます。さらに，修了後もNanoLSIアソシエイトとして本学の最先端ナノ計測機器を使用し研究開発を行うことが可能であり，今後，本学と産業界等との懸け橋となり，我が国の融合イノベーション創出や社会課題解決に貢献することが期待されます。
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プログラム修了者（前列左右）と大竹プログラム責任者（理事／副学長）（前列中央）ら
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