1月24日,角間キャンパスにて「雪だるままつりin角間の里2010」が開催され,家族連れなど約500人が冬のイベントを楽しみました。
前日の午前8時から3回に分け,白山市白峰から10tダンプ12台分の雪を角間の里に運びこみ,里山メイトと集まったボランティアが,竹スキー用ゲレンデ,雪の滑り台,大雪だるま,恐竜雪だるま,かまくら,そして小さな雪だるま80体などで会場を創りあげました。
当日は「かなざわ雪ん子体験塾(こども夢基金支援事業)」の行事「家族で雪だるま作り」と「竹スキーを楽しもう」を開催し,120人の親子が雪遊びを楽しみました。また,「白峰の物産販売」,里山メイトの「里山カフェ」によるおでんとめった汁の販売も好評でした。
夕方5時からのライトアップには,120体の雪だるまにろうそくの火が燈り,かがり火が燃え幻想的な風景をつくりだしていました。 保全活動で伐採した竹を利用してつくった「ロウソクロード」の光が,ほっこりとあたたかく,幸せな気持ちになりました。
雪だるままつり in 角間の里 2010を開催
掲載日:2010-2-9
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