5月1日,医薬保健学域保健学類では,建物完成(昭和55年)から43年が経過した保健学類2号館(延床面積2,900㎡)を全面改修し,鶴間キャンパスにて竣工記念式を挙行しました。
式典では,和田隆志学長が「現代社会に求められる医療・保健に対応し,社会に貢献できる医療人材育成拠点とすべく,医療福祉の発展に寄与できることを願っています」と挨拶しました。
式典の後,施設見学会を行い,地域連携交流室における「よろず保健室」※の活動の様子や,リハビリテーション技術のDXを促進させる研究拠点であるVR共同実験室等の紹介がありました。
※「よろず保健室」…地域住民と教員・学生とが交流し,地域に根ざした健康増進科学を創ることを目的に,金沢大学とのうか不動産Colabが共同で2009年に金沢石引に開室。
医薬保健学域保健学類2号館全面改修竣工記念式と見学会を開催
掲載日:2023-5-2
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