附属図書館でブックリユース市を開催

掲載日:2012-5-18
ニュース

附属図書館では,5月14日から16日にかけて,中央図書館で第3回附属図書館ブックリユース市を開催しました。この企画は2011年3月に始まったもので,不要になった本を無料で提供し,再利用してもらうものです。
今回は,学生,教職員が持ち寄った約800冊の本に,附属図書館で不要となった雑誌や語学教科書を加えた約1400冊の資料を用意しました。
市民を含め,開始を1時間前から待つ人が現れるほどの大盛況で,3日間で約1200冊が300人以上の新たな持ち主の手に渡りました。
次回は11月の開催を予定しています。

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