6月29日,保健管理センターは,学生・留学生らに昼休みに生演奏を聴きながら,心と体が癒される時間を過ごしてほしいとの思いながら,「心にとどく サマーコンサート」を大学会館大ホールで開催し,約35名が参加しました。
保健管理センターの吉川弘明教授によるフルートと,ピアニストの山田ゆかりさんによるピアノのアンサンブルコンサートを行い,ベートーヴェンの主題によるロンディーノ(クライスラー),アヴェ・マリア(ピアソラ),カンタービレとプレスト(エネスコ)を演奏しました。
当日会場で演奏を聴いた学生からは「ピアノの優しく流れるような音と,フルートの震える美しい音が調和して,聴いていてとても心地が良かった」「ロンディーノは朝露が太陽の光に当たってキラキラと輝いているような曲で,この時期にぴったりだと思い,良かった」「アヴェ・マリアの演奏が最も心地良く,身を浸す安らぎがあり,特に印象に残っている。楽曲の簡単な紹介がされていたことや,照明を落とした空間演出も良かった」「素敵な演奏に癒された。最後のプレストが特に良かった」「The performance is fantastic. Flute and piano are best combination instruments」などの感想が聞かれました。
YouTube動画 (1) ベートーヴェンの主題によるロンディーノ(クライスラー)
YouTube動画 (2) アヴェ・マリア(ピアソラ)
YouTube動画 (3) カンタービレとプレスト(エネスコ)