9月25日,学際科学実験センターが平成26年度実験動物慰霊祭を執り行いました。
同センター実験動物研究施設の慰霊碑前にて,約170名の教職員および学生が黙とうを捧げ,柴和弘学際科学実験センター長が感謝の言葉を述べました。続いて,がん研究を始めとする最先端の医学・ 薬学・保健学の研究教育のための実験に供された動物の霊に対し,参列者全員が献花を行い,感謝と哀悼の意を表しました。最後に,浅野雅秀学術科学実験センター実験動物研究施設長より,動物実験を巡る最近の動向及び動物実験の情報公開と外部検証について説明がありました。