10月20日から，金沢城公園の河北門内において,基金・学友支援室と資料館が共同で,アウトリーチ展「あのころの金沢大学」を開催しています。
角間キャンパスに移転する前の金沢大学は，金沢城内に多くの学び舎があったことから「城内キャンパス」と呼ばれ,世界に2つしかないお城の中の大学として知られていました。今回の展示では，昭和40年～昭和60年代の城内キャンパスでの学生生活を写した写真を中心に展示しているほか,本学の学術メディア創成センターの教育DX推進タスクフォースがXR技術を活用し再現した,城内キャンパスの風景をデモンストレーションで体験できます。
このアウトリーチ展は11月6日まで開催しています。本学の歴史と当時の学生生活をぜひ体感ください。
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「城内キャンパス」の写真展示の様子 -
「城内キャンパス」の風景を再現したデモンストレーションを体験する小学生ら
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