第1回角間キャンパス屋外緑化(植樹)を実施しました

掲載日:2007-6-23
ニュース

6月23日土曜日,梅雨の中休みに恵まれた晴天の中,第1回目の角間キャンパス屋外緑化(植樹)が行われ,タブ,ヤブツバキ,シラカシ,アラカシ,シイ,コブシ,ユキグニミツバツツジ,ヤマツツジなど8種類の苗木1,500本が自然科学本館東側法面に植えられました。

参加者は,林学長をはじめ,学生,院生,教職員,健寿会(事務職員OB会),教員OB,一般市民など約130名で,家族連れの参加者も多数見受けられました。植樹は和やかな雰囲気の中,順調に進められ,約1時間で終了しました。

この企画は,キャンパスの移転整備に伴う造成により,切り開かれた約15ヘクタールの法面の自然を復元し,潤いのあるキャンパスを創造するために実施するもので,今後5~10年間継続して年2回程度の植樹を計画しています。

第2回目は,今秋の金大祭の頃(11月上旬)の予定です。

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