12月9日,サテライト・プラザにて公開講座「人生100年時代-還暦からの身体メンテナンス-」を実施し,40代から70代までの20名が参加しました。
はじめに,附属病院リハビリテーション部の出口清喜理学療法士が,日本整形外科学会Webサイトのロコモ度テストを参照しながら,加齢と老化を考え,運動器が悪くならないカラダ作り,ケガをしないカラダ作りを提案しました。続いて,高血圧や糖尿病の症状や原因を解説し,健康長寿につながる食事や運動を紹介しました。
受講生は「時間を忘れる程集中して聞くことができた」「早速1日20分以上の運動を始めます」と感想を述べました。
講師:附属病院リハビリテーション部 理学療法士 出口 清喜