1月26日，金沢大学融合学域は一般社団法人石川県情報システム工業会（ISA）と包括連携協定を締結しました。
本協定は，金沢大学融合学域および石川県情報システム工業会双方の資源および研究成果などを活用し，社会課題の解決およびイノベーションの創出とイノベーション人材養成に資することを目的とするものです。
締結式には本学から大竹茂樹理事，設計製造技術研究所の坂本二郎教授が，石川県情報システム工業会からは小清水良次会長，宮内康範副会長が出席しました。
また，本締結式の司会は金沢大学生が務め，本協定の愛称「KU×ISA（クイサ）金沢を科学する共創プロジェクト」を発案した先導学類の学生グループの代表には小清水会長から記念品が授与されました。
今後，本協定の具体的な取り組みとして，会員企業でのインターンシップ受け入れや，アントレプレナー演習における新規事業の計画立案などを予定しています。
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左から：大竹理事，小清水会長 -
記念品を授与された学生（中央）との記念撮影
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